今年のGW休暇は明日5月1日から5月6日までとさせていただきます。
お問い合わせ、メールへの返信等は7日以降となります事をご容赦ください。
今年のGW休暇は明日5月1日から5月6日までとさせていただきます。
お問い合わせ、メールへの返信等は7日以降となります事をご容赦ください。
2007年の1年間に施工された屋上緑化の面積は少なくとも約29㌶で、サッカーコートに換算すると39面分の緑が生み出された計算になることが国土交通省の調べで分かった。壁面緑化はサッカーコート7面分の約4・9㌶。00年の実績と比べると、1年当たりの施工面積は屋上緑化が約2倍、壁面緑化は約21倍に上っている。
00年から07年まで8年間の累計は、屋上緑化が約194㌶、壁面緑化が約17㌶。都道府県別で見ると、屋上緑化は東京都が約66㌶で最も多く、神奈川県の約22㌶、愛知県の約18㌶、大阪府の約13㌶が続いた。壁面緑化も東京都が約7・6㌶でトップ。次いで兵庫県の約2・4㌶、愛知県の約1・9㌶、神奈川県の約1㌶などの順となった。
調査は全国の造園会社や総合建設会社、屋上緑化・壁面緑化関連資材販売・施工会社など計397社を対象に実施。うち202社から回答を得た(回収率50・9%)。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
ヒートアイランド対策が進んでいますね。
当社の樹脂舗装も路盤(砕石)に直接施工できるので、夏場に打ち水などをすると路盤が水分を保ち、気化して周辺の気温を下げる効果があるので良いですよ。
経済産業省は、23日の自由民主党中小企業調査会で、改正建築基準法の製造業への影響について説明した。それによると、1~2月は住宅着工の減少幅が改善傾向にあり、全体的に持ち直しつつあるものの、鉄鋼やセメントといった素材などの川上業界では出荷・生産への影響が継続。「回復の見通しが立っていない状況」としている。また、着工の影響にタイムラグがある住宅設備などの川下業界でも、ここにきて影響が本格化。一部では、建築確認の遅れが工場の増改築にも及び、製品の生産現場に影響が出ているという。
経産省によると、改正建築基準法の施行以来、セメント・鉄鋼などの素材業界では昨年8月ごろから影響が本格化し、現在も続いている。
小形棒鋼をはじめとする建築向け鋼材は、減産による調整の結果、足下在庫水準は改善しつつあるものの、依然需要の戻りが遅く、鋼材メーカーでは4~6月期も減産が続く見込み。今後の見通しについては、回復のスピードが鈍化していることや、先行指標である建築確認申請・認定件数も伸び悩んでいることから「需要環境改善の動きは依然として鈍い」とみている。
2月のセメント国内出荷量は前年比マイナス6・1%となり、07年6月から9カ月連続の前年割れ。着工統計によると、セメント需要に大きく影響するマンションの着工件数が、1月に引き続き2月も前年比約10%減で推移。着工は回復基調にあるものの出荷状況に影響を及ぼしていない。
業界からは「鋼材など建材の値上がりが影響し、実需そのものが減少している可能性もある」「基礎杭業界から7月以降の発注が増えてきたとの話を聞いている。9月以降に法改正以前の水準に回復することを期待している」といった声が挙がっている。
キッチンなどの水回りやカーテン、家具、カーペットなど、着工からタイムラグがある業界では影響が今後本格化する。集合住宅向けの設備(水回り)については、「受注、出荷から売り上げまでの期間が長く、出荷への影響は08年度に最大となり、売り上げに対して09年度まで影響が残る」とみている。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
本当に厳しい状況ではありますが、皆さんがんばりましょう!
先々日、このホームページのセミナーが大阪市内でありましたので、その前に以前から気になっていた大阪天満宮にある「すべらんうどん・双樹」さんに行ってきました。
このお店は大阪天満宮(学問の神様すなわち受験の合格祈願の参拝者が多い)にあるため、「すべらない」というゲン担ぎで多くの受験生または、そのご親族の方たちで賑わっています。
商売柄「すべる、すべった、すべらない」等の言葉には敏感で、「すべらんうどん」というネーミングが気になり、ホームページ(http://www.udon-soujyu.co.jp/)で調べて行くことにしました。
場所は大阪天満宮本社殿のすぐ横に星合の池という所があり、その中の星合茶屋で営業されています。
お店に行くと今は受験シーズンでないことと、時間が早かったので4人ほどのお客さんしかいませんでした。
お店には優しそうな女性店員さんが3人おられて、メニューを見て迷っていると「きょうはあったかいし、熱いのが、かなわんかったら冷たい『肉味噌うどん』なんかエエんちゃいます。」と上品な大阪弁でお勧めいただいたので、それを注文して、うどんだけでは物足りない気がしたのでご飯を探していると「ちょうど今、『豆ご飯』が炊けたとこですよ」とのことで「豆ご飯」をたのみました。
しばらく待っていると・・・・・・・出てきました。
ここの「うどん」ですが名古屋の「きしめんみ」たいに見えるのですが、実は麺の真ん中にスリットが入っていて、そこに箸やフォークが引っ掛って滑らないのです。
さあ、それではいただきます。
この肉味噌の肉がミンチ肉ではなく細切れの牛肉が入っていて、ネギ・しょうが・ラー油・味噌と相まってとてもおいしかったです。
豆ご飯も塩加減がエエ塩梅(あんばい)でよかったです。
ここは国道1号線から少ししか離れていないのですが、とても静かで落ち着けました。
ということでおいしい食事をいただき、「ご馳走さま」をしてお店を出ました。
ちょうど駐車場の前が、最近できた落語の寄席の天満天神「繁昌亭」でした。
また今度、ゆっくりと寄ってみたいですね。
国土交通省は、公共工事の新技術活用システム(NETIS)に登録された技術の中から、不動テトラが開発した静的締固め砂杭工法「SAVEコンポーザー」など4技術を「推奨技術候補」に選んだ。これらの技術は来年度に「推奨技術」の選考対象とし、総合評価方式で技術提案を審査する際、積極的に評価していく。
NETISは、公共工事に役立つ新技術の活用・普及を目的として、国交省が1998年から運用しているデータベースシステム。06年度には、申請者自らが登録する「申請情報」に加え、各地方整備局などでの評価結果など「評価情報」を反映させた新たな登録の仕組みを構築。合わせて、優れた技術を「活用促進技術」「推奨技術候補」「推奨技術」などとして選定し、総合評価方式や工事成績評定での加点といった優遇措置を講じる方針を明確にした。
推奨技術候補の概要は次の通り(カッコ内は技術開発者)。
▽静的締固め砂杭工法「SAVEコンポーザー」(不動テトラ)▽鋼管ソイルセメント杭工法「ガンテツパイル」(クボタ、塩見組ほか)▽「すきとり土」の現場内選別工法(あすなろ道路、コマツ北海道)▽警告型切削溝による正面衝突事故防止対策「ランブルストリップス(センターライン対応型)」(NIPPOコーポレーション、土木研究所寒地土木研究所)
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
弊社の取り扱っているスリップアウトとテクニカル・フィールドもNETIS(ネティス)に登録されています。
国土交通省により、滑り止めに対する高い技術力が証明されています。
その他にも建設技術展2003近畿(主催 建設技術展実行委員会 国土交通省近畿地方整備局ほか)に於いて審査委員特別賞を受賞しています。
経済産業省は、住宅メーカーが供給した一戸建て住宅の居住者と、システムキッチンの使用者に対して行った顧客満足度(CS)のアンケート調査結果をまとめた。住宅については、「担当者」や「アフターサービス」に対する満足度が高かったものの、「設計提案」への不満の声も多かった。経産省は、報告書の中で「隣室間と上下階の遮音性が、ここ数年極めて低い評価で推移しており、CS向上のための企業努力が期待される」と述べている。
住宅については、「担当者」「アフターサービス」「総合評価」についての満足度が特に高く、それらの3点で満足の回答全体の75%を占める。
一方、住宅に対する不満点は「住宅内の遮音性」「コンセントの数や高さ、位置」「収納スペース」などが多い。経産省は「プランニングの時点で、施主が気付きにくい点をアドバイスすることが大切だ」としている。
システムキッチンの総合的な満足度は86%だった。購入価格が200万円以上になると満足の回答率が91%となり、より高い評価を得ている。一方で、「ごみ収納かごや魚焼き器が掃除しにくい」など商品に対する不満や、設置後の修理依頼、問い合わせに対する不満の声も寄せられた。
購入者の満足度をさらに上げるための方法として、経産省は「消費者の声を反映した商品の改善や、アフターサービス体制の見直しなどといった人的な対応が重要だ」と指摘している。
調査の対象者は、2007年12月時点で、引渡し後2年程度経過した一戸建て住宅の居住者4000人と、設置後1年程度経過したシステムキッチンの使用者1000人。回答率は住宅が53%、システムキッチンが53・1%。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
そうですよね、やはり商品を買っていただく時には、きめこまやかな説明が必要ですよね。
そうしないとクレームを言う方も言われる方も気が悪いですもんね。
それとやはりアフターフォローですね。
きちんとした説明、クレーム時の対応、アフターフォローこのどれか一つでも欠けてはだめです。
私どもの滑り止め施工や住宅関連の仕事は、お客様とも長いお付き合いになるので、良い評価をしてもらうと親戚や知人の方等をご紹介いただいたり、商売の幅も広がりますが、一度、悪い評価をされると悪いうわさと言うのは一人歩きするので、これだけは気をつけなければと思います。
説明すれど平行線-。2008年度大阪府本格予算編成で、改革プロジェクトチーム(PT)がまとめた1,100億円の削減試案について、橋下徹大阪府知事と府下43市町村長との意見交換会が17日、府庁で開催されたが、議論が噛み合うことはなかった。
市町村長側からは、「まず、庁内改革を徹底した後に」「08年度は始まっている。09年度から取り組むべき」「府だけが財政再建しても本末転倒」など、反対意見が集中。竹内脩枚方市長は、「府内の道路は5年で穴ぼこだらけ、護岸はさびに覆われ、高校の屋根は落ちる」と批判した。
橋下知事は、「貴重なご意見をいただいた」と話し始めたが、「PT試案の白紙撤回はしない。今までと同じスピードでやっていては先がなくなる。改革の期は今しかないと考えている。職員は懸命に自らの改革に取り組んでいる」と反論。最後は涙声となった。
市長会の倉田薫会長(池田市長)が、「この話し合いは、今後へのいいおみやげになる」とまとめた。意見一致の日はあるのか…。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
改革は必要だとは思いますが、あまりにも急すぎるのではないかと?
大阪府下の建設業者はどうなってしまうんでしょうかね。
暫定税率を維持し、地方道路整備臨時交付金制度を継続させよう―。
4月17日、東京・千代田区の日比谷公会堂で道路整備促進期成同盟会全国協議会(道全協)主催の「暫定税率等の継続を求める総決起大会」が緊急開催され、47都道府県議会の議員代表と全国の市町村議会議員代表ら約3800人が参集。衆議院での再議決も辞さず、国会が暫定税率関連法案を速やかに成立させるよう強く求めた。
道全協会長の樽本庄一加古川市(兵庫県)市長は「暫定税率の失効による影響は、凍結している道路事業だけではない。他の公共事業はもちろんのこと、住民サービスへの影響も計り知れない」と指摘。
その上で「道路整備臨時交付金が廃止されるようなことになると、地方は2008年度の道路整備だけでなく、今後の地方道の整備が大幅に立ち遅れてしまうことになる」と述べ、地方自治体の置かれた深刻な状況を代弁した。
全国市長会を代表して演壇に立った岡村幸四郎川口市(埼玉県)市長は「地方行政は混乱し、日々“待ったなし”の状態にあり、大きな怒りを感じている」と首長としての心境を吐露。会場を埋め尽くした参加者に「私たちの叫びを国会に届けよう」と呼び掛けた。
こうした地方の切実な叫びをじかに聞いた冬柴鉄三国土交通大臣は、「誇りの持てる安全・安心な国土づくりのためのは道路は絶対必要。そのためにも安定した財源と仕組みを作らなければならない」とあらためて強調。「通学中の子どもたちが歩道がないために事故に合う、といった悲惨なことが起こらないようにするためにも、暫定税率関連法案の成立に粉骨砕身、全力を尽くしたい」と誓った。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
たしかに弊社のように公共工事の割合の多い会社にとっては死活問題ですが、もともと無かった税制で、しかもちゃんと暫定と名を打ってあるものを国民が何も知らない・言わないからと、自分達の天下り先を作ったり、マッサージ器を買ったりする予算を先につけてから余ったお金を配分するのは納得しがたいですね。
必要じゃない公益法人やマッサージ器、急に上がった暫定予算などの無駄なお金をはぶいた本当に必要な予算を計上し、その分の暫定税率(たとえば20円ですとか17円ですとか)だったら私も皆さんも納得できるでしょうね。
【中央】大阪ミナミの老舗飲食店くいだおれ(大阪市中央区道頓堀1-8-25、山田昌平社長)は9日、記者会見を開き、7月8日で閉店することを正式発表した。閉店後の活用については明言しなかったが、建物や設備の老朽化が進んでいるため、「大掛かりな修繕が必要」と話しており、今後、建物所有者が検討する見通しだ。
閉店の理由は、道頓堀周辺を取り巻く環境の変化や外食産業における価格競争の激化、家族経営の限界など。築年数50年を迎える建物や設備の老朽化も理由の一つとした。同社が入居するビルの今後の予定については、親族などで構成する所有者に計画・決定を委ねる。
当日は、地元の人や観光客などが店頭に詰め掛け、「くいだおれ人形」の写真を撮るなど、大阪のシンボルとの別れを惜しんだ。
Copyright (C) 2006KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
最近あまり行かなくなった大阪ミナミですが、昔よく遊びに行っていたころは、この「くいだおれ人形」のある道頓堀橋付近(通称ひっかけ橋)をよくウロウロしていました。
またひとつ大阪の名物が無くなるのは、とても寂しいことですね。
透水性樹脂舗装と排水性樹脂舗装との違いとは
透水性樹脂舗装と排水性樹脂舗装の違いは、簡単にいうと目的が違うというところです。
その字のとおり透水性樹脂舗装とは、水を地中に透水することを目的とした舗装であり、排水性樹脂舗装とは、水を側溝や管渠に排出することを目的とした舗装です。
透水性樹脂舗装とは
透水性樹脂舗装は、雨水を積極的に地中に透水させることを目的としているので、構造は、透水性樹脂舗装(表層)の下に浸透層(路盤)を設けます。
水をそのまま地下に透水させるため、設計許容量を超えた豪雨時などに起こる下水や河川の氾濫の防止や植生・地中生態の改善、地下水の涵養等の効果があります。
透水性樹脂舗装は歩道、遊歩道、駐車場や公園等で多く利用します。
排水性樹脂舗装 とは
先にも述べたように排水性樹脂舗装とは、排水を目的にした舗装です。
構造は、排水性舗装(表層)の下に遮水層(不透層)を設けて、路面に滞留する雨水を強制的に道路の両側にある側溝等の排水構造物へ排水する舗装です。
多くの他社の樹脂舗装は液垂れを起こすため、この施工方法しか出来ません。