スマイレージ「ボウリングの日」PR応援団長に任命

ナタリー 6月18日(火)19時59分配信

6月22日の「ボウリングの日」にちなんで、「ボウリングの日」キャンペーンPR応援団長にスマイレージが任命。その認定式およびプレイベントが本日18日、東京・笹塚ボウルで行われた。

この日は報道陣のみならず、スマイレージのファンも多数イベントに出席。スマイレージがボウリングのレーンに登場すると、メンバーを代表して和田彩花が認定証を受け取った。今回PR応援団長を務めることになったのは、メンバーの中西香菜と竹内朱莉がスマイレージの新曲「ヤッタルチャン」を広めるキャンペーン「ヤッタルチャン大作戦」の一環で、笹塚ボウルを訪れたことがきっかけ。中西は「ボウリング場のモニターにほかのアーティストさんのビデオや音楽が流れていて、ここで『ヤッタルチャン』が流れたらボウリングしてる皆さんが『ヤッタルチャン』になって、もっともっと笑顔になるんじゃないかなと思って(笹塚ボウルの)店員さんに『ヤッタルチャン』を流せないかお願いしたんですよ」と語り、ここから応援団長任命につながったと説明した。

その後スマイレージは、7月3日にリリースされるニューシングル「新しい私になれ! / ヤッタルチャン」から、「ヤッタルチャン」を披露。ボウリング場のモニターには同曲のビデオクリップが映し出され、これに合わせるように彼女たちは笑顔でパフォーマンスした。しかし曲の合間ではツルツルする床で滑って踊りにくく、思わず悲鳴を上げてしまう一幕も。なんとか最後までパフォーマンスを終えると、会場のファンから盛大な拍手と声援が送られた。

続いて行われた囲み取材では、応援団長に任命された感想をメンバーが1人ずつコメント。和田は「かななん(中西)たちがやってる大作戦がきっかけで、私たちが応援団長に任命されました。私がリーダーなのに何もやってみたいになっちゃうので(笑)、ちゃんとかななんたちに感謝したい。そしてみんなにボウリングの楽しさを伝えていきたいと思います」と話すと、田村芽実は「このお仕事をさせていただいたからには、私たちスマイレージもボウリングのボールのようになりたい。そして白いピンがほかのたくさんのアイドルさんで、私たちがボールでたくさんのピンを倒していけるよう、突き進んでいけるようにならたらいいなと思います!」と力強く宣言し、会場のファンを沸かせた。

そして最後に、スマイレージの6人はファンが見守る中ボウリングに挑戦。ここではガターが連発したが、勝田里奈がいきなりストライクを取るミラクルぶりで観客を喜ばせた。

毎年6月22日の「ボウリングの日」には、全国の日本ボウリング場協会加盟センターで小学生以下のジュニアボウラーのボウリング料金が2ゲームまで無料になるというキャンペーンを実施。さらに来場したジュニアボウラーにボウリングの日特製オリジナルパッケージの江崎グリコ「プリッツ」がプレゼントされる。

乗り降りしやすいし、後席も広い新型フォレスター【SUVのすべて2013 使い勝手編】

2013/05/28 18:03 by 

インプレッション編に続き、「SUVのすべて」から新型フォレスターの魅力を探っていきましょう。同誌で新型フォレスターの使い勝手を執筆しているのは塚田勝弘氏。っていうか、我らがクリッカーのライターでもある塚ちゃんですね。

FORESTER0523-02

まず乗降性。塚ちゃんによると前席乗降は「先代よりもフロントドアの開口前部を前出しして開口幅を拡大し、を下げつつ着座位置を高めることで立ち姿に近い姿勢で楽に乗り込める」とのこと。後席は「滑り止め付きのステップを設けて、子供やお年寄りにも配慮している」んだそうです。

乗降性については、インプレッションを担当した森口将之さんも「アクセスしやすい。サイドシルが低く内側に寄せてあり、ドアパネルはそのシルをカバーするように伸びている。雨の日でも裾を汚さなくてすみそうだ」となかなか高い評価ですね。ボクとしては、その上で着座位置の高さも加えておきたいと思います。普通のセダンなんかに比べると高く、SUVとしては低め(地面からの高さ)に設定された着座位置は、地面に立った状態からの腰の上下移動量が少なくて済むから乗り降りが楽なんですよ。

居住性を語る上で外せないのは、後席の広さ。先代に比べてホイールベースを拡大したことで足元が広く、ファミリーユースでも安心です。

旅行にキャンプにとアクティブにクルマをつかうユーザーにとって気になるのがラゲッジスペース。塚ちゃんの言葉を借りると「大開口かつ低床設計で使いやすい」とのこと。容量はなんと505L(電動テールゲート装着車は488L)。「後席バックレストを倒しても完全にフラットにはならないが、段差が斜めになるように工夫するなど随所に使い勝手への配慮がうかがえる」(塚ちゃん)だそうです。

でも、使い勝手は文章を参考にしながらも、やっぱり実際に触れてみないときちんと把握はできませんよね。……と思ったら、買う気がなくても近所のスバルディーラーへGO!ですよ。だって、「乗るだけOK」なのですから。

SUVのすべて2013_1

(工藤貴宏)