ダイアン・キートン、撮影中にケガをして病院に搬送

7月1日11時13分配信 シネマトゥデイ

 63歳になるダイアン・キートンが、新作映画の撮影中にケガをして病院に運ばれた。

 ニューヨークで新作コメディー映画『モーニング・グローリー』(原題)を撮影しているダイアンは、相撲取りの格好をするシーンで頭を打ってしまい病院に連れて行かれたという。映画会社によると、ダイアンの体調に問題はないらしい。「ダイアンは『モーニング・グローリー』(原題)の撮影中に転倒し、頭を打ちましたが、体調は良好で元気です。念のため病院で検査を受けましたが、明日から撮影に戻る許可を医師からもらっています」と声明を出している。

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