【MLB】内角球とらえて三塁打、福留、1番の務め果たす

三回。この回先頭で打席に立った福留が、内角速球を鋭くとらえた。右翼線を転々とする打球を見ながら一塁ベースをけり、二塁手前で右翼手の転倒を確認すると、スピードを落とさず三塁へ。後続の本塁打で、先制のホームを踏んだ。

 今季は相手先発が左投手の場合はベンチスタートになるため、出場が不規則になっている。それでも打率は3割前後を維持。起用法には納得できるはずもないが、「出るかどうかは、監督が決めること」と平静を装い、淡々とバットで結果を出し続けている。

 カブスはこのところ打線が拙攻続きでリズムに乗れず、前日はパイレーツに1点差負け。「みんなが一つ一つ考えないと抜け出られない」と話していた福留が、まずは自らの打撃で先制のきっかけをつくり、リードオフマンの務めを果たした。(共同)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA