祭りで馬にけられ、2人骨折=熊本

9月21日15時11分配信 時事通信

 21日午前8時前、熊本市上鍛冶屋町の路上で、同市の「藤崎八旛宮」の例大祭に参加し馬を引いていた同市の会社員男性(43)がマンホールに足を滑らせ転倒。驚いた馬に顔をけられ、ほおの骨を折る1カ月のけがをした。
 午前9時40分ごろには、別の会社員男性(57)も馬を引いていて転倒。馬にけられ、すねの骨を折る1カ月のけが。
 例大祭は熊本に秋の訪れを告げる祭りで、1000年以上の歴史を持つという。13~22日の日程で行われ、21日は市民らが飾り付けをした「飾り馬」が市内を練り歩いた。 

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