<プレスリリース>象印マホービン、「電気ケトル CK-BB10」を発売

9月9日16時39分配信 毎日新聞

企業ニュースリリース(毎日新聞)
 象印マホービンでは、「転倒湯もれ防止」「熱くなりにくい本体設計」「空だき防止」の3つの安全設計を搭載し、「全面ステンレス内容器」「広口12cm」でお手入れしやすい電気ケトルをモデルチェンジします。ふたをより開けやすくし、容器目盛りを100mL刻みに変更することで、さらに使いやすくなった『電気ケトル』(CK-BB10型)を平成21年10月1日より発売いたします。

▼商品名
 電気ケトル
▼品番
 CK-BB10
▼希望小売価格(税込)
 12,600円
▼発売予定日
 平成21年10月1日
▼生産計画数
 初年度月産7千台

◎開発背景

 必要な時に必要な分だけのお湯を沸かすことができる利便性、コンパクトさ、おしゃれなデザインなどにより、電気ケトルの市場は、平成19年約120万本(※)、平成20年約140万本(※)と急伸しており、平成21年は約160万本(※)を見込んでいます。

(※)POSデータより当社推測

 当社では、昨年(平成20年)、電気ケトル市場に参入。倒れても湯もれを抑える「転倒湯もれ防止」、ステンレス内容器と本体の二重構造による「熱くなりにくい本体設計」、沸とうすれば通電を自動オフする「空だき防止」の3つの安全設計と、汚れがつきにくく耐久性がある「全面ステンレス内容器」、お手入れが簡単な「広口12cm」の2つの清潔設計が、ユーザーから大変好評を得ています。

 今回発売する電気ケトル(CK-BB10型)は、従来品(CK-BA10型)に比べて、ふたがより開けやすく、容器目盛りを100mL刻みに変更することで、さらに使いやすくなりました。また、色柄もホワイトをはじめ、オレンジ、ソフトブラックとポップなカラーの3色展開となります。

◎商品特長

1.必要な分だけ「すぐに沸く」

 コーヒーカップ1杯(140mL)=75秒、満水1L=5分30秒

※室温20℃・初期水温20℃の条件で、沸とう自動電源オフまでの時間

2.3つの安全設計

▼「転倒湯もれ防止」

 倒れても湯もれを抑える構造です。

▼「空だき防止」

 沸とうすれば通電を自動オフします。

▼「熱くなりにくい本体設計」

 ステンレス内容器と本体の二重構造です。

3.2つの清潔設計

▼「全面ステンレス内容器」

 におい移りを抑え、丈夫で汚れにも強いステンレス内容器と内ぶた。

▼「広口12cm」

 広口なので手が入れやすく、お手入れが簡単です。

4.セパレート式の「本体」と「電源プレート」

 本体と電源プレートがセパレート式になっており、お湯を注ぐ時は本体のみを持ち上げるので、軽くて注ぎやすくなっています。

【その他の機能】

▽お湯の量が見やすい「目盛り」(100mL刻み)

▽開けやすい「ふたフック」

 ふたフックの形状変更により、従来機種より開けやすくなりました。

■問い合わせ先■象印マホービン
 お客様ご相談センター
 TEL:0570-011874(ナビダイヤル)

※発表日 2009年9月8日

以 上

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