NPO法人集合住宅改善センター(田村哲夫代表理事)は、毎年開催している「知って得するマンション連続ミニ講座」について、2008年度は例年の12月開催から2カ月早め、10月25日に開催する。「マンションの管理は誰がどのようにするのか」をテーマに、講演とパネルディスカッションを行う。参加料1,000円。
連続ミニ講座は、より快適で、安全なマンション生活に必要なさまざまな情報を継続して提供するのが目的。今回で8回目となり、集改センター会員、マンション管理組合、工事・マンション管理関係者などの参加を呼びかける。
当日は、集改センターの田村哲夫代表理事が「マンションの二極化・要支援マンションの実態」、東島富樹マンション管理士が「委託管理の見直しの有効性」、集改センター兵庫事業所長の榎本和裕マンション管理士が「新管理者方式-合理的なマンション管理」をテーマに講演。パネルディスカッションは「管理組合が主体となる管理とは」をテーマに、マンション管理組合理事長経験者などが参加し、意見交換する。
講演開始は午後1時30分。開催場所は大阪市北区の毎日インテシオ。
▽申込先-集改センター本部℡06(6943)8383、FAX06(6943)8382、電子メールosaka@shukai.or.jp
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