大相撲行司傷害:3歳長男に暴行、認める--地裁初公判 /千葉

自宅で長男に暴行し軽傷を負わせたとして、傷害罪に問われた印西市若萩1、大相撲行司、小林亮太被告(33)は8日、千葉地裁(西川篤志裁判官)での初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。小林被告は出羽海部屋所属の幕下行司で「木村林之助」を襲名している。

 起訴状によると、小林被告は2月27日午後5時45分ごろ、自宅で3歳の長男の背中をけって転倒させ、軽傷を負わせたとされる。次回7月13日公判で結審の予定。【中川聡子】

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