子ども用ブーツで飾りひもが絡まり転倒するおそれ 国民生活センターが注意呼びかけ

子ども用のブーツで、ひもについた飾りが絡まって転倒するおそれがあるとして、国民生活センターは注意を呼びかけている。
公開された再現映像では、歩いているうちに、ブーツのひもについた飾りがはねて、絡まり合ってしまうのがわかる。
2009年11月には、小学生の女の子が転倒し、ひざなどを打撲する事故が起きていて、遊具や自転車などに飾りひもが挟まって、思わぬ事故につながるおそれもあることから、国民生活センターは、事業者に安全性に配慮した商品開発を要望するとともに、消費者に注意を呼びかけている。

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