岸和田だんじり祭りに向けて

本日、岸和田市の下水道整備課の職員様によりマンホールの滑り止めを磯ノ上処理場の倉庫で行いました。

春木地区で1箇所だけですが、だんじり曳行の際に滑ると苦情が出て、予備も含めて6枚施工していただきました。

 

確かに綱元などが滑って転倒したら大事故につながる可能性もあるので、旧市などでもどんどん施工していただきたいです。 

設置は11日の予定ですので、また設置された様子をアップいたします。

スリップレイトΣ01 https://yuka-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=617

国交省住宅局09年度概算要求 「省資源・省CO2対策」と「安全・安心の確保」促進

 国費ベースで前年度比14%増の1兆1,285億円、事業費ベースで8%増の5兆0,393億円を要求。重点的施策として掲げた高齢者が安心して暮らせるまちづくりや、住宅・建築物の省資源・省CO2対策と安全・安心の確保、住宅ストックの再生と流動化の推進―などに取り組む。
 09年度は、住宅団地の再生や賃貸住宅の整備に際して高齢者の生活を支援する施設整備を促進するための事業を創設。
 また、民間やNPO法人などが高齢者の居住安定確保のために行うモデル的な取り組みを支援する事業も創設する。
 低炭素社会の実現に向け、超長期住宅先導的モデル事業や住宅・建築物「省CO2推進モデル事業」などを推進する。
 住宅や建築物の安全・安心の確保を目的とする施策も強化する。
 これまで個別に実施してきたアスベスト改修事業と耐震改修事業を廃止。代わって「住宅・建築物安全ストック形成事業」を創設し、安全性に問題のある住宅や建築物を対象として調査・設計と改修費用を補助。建築物を除去する際のアスベスト除去費用も補助の対象に加える。
 住宅ストックの再生と流動化を推進するため、国費1,022億円を要求。分譲マンションの再生計画や長寿命計画を策定する管理組合などを対象にした「マンション等安心居住推進事業」を創設するなど、良質な分譲マンションのストック形成を促進する。

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当社の滑り止めと透水性舗装がお役に立ちます。

文科省 8月末に転落防止などの学校施設の安全対策留意点公表

 文部科学省は6日、天窓や屋上からの転落防止を中心とした学校施設の安全対策を議論する会議を初めて開いた。8月末に天窓周囲への防護柵の設置などを盛り込んだ「学校における転落事故防止の留意点」を作成し教育委員会などに周知する。
 2008年6月に東京都杉並区の小学校で屋上の天窓から児童が落下して死亡するなど、学校の天窓や屋上から子どもが転落・死亡する事故が発生していることを踏まえた対応。学校安全教育資料作成協力者会議生活安全部会と、学校施設整備指針策定に関する調査研究協力者会議学校施設安全対策部会の合同会議として開いた。日本スポーツ振興センターの事故情報を分析し、安全指導などのソフトと施設面のハードの対応を検討する。
 初会合で文科省が示した案では、ハード・ソフトの一体的な取り組みの重要性を指摘した上で、ハード面の対応として▽子どもが近づく可能性のある天窓は、構造・設置状況を把握して周囲に防護柵、内側に落下防止ネットを設置▽屋上には十分な安全性を確保できる形状の手すりや防護フェンスを設置▽外部に面した窓は腰壁の高さを適切に設定し、必要に応じて上に乗ることが困難な形状の手すりを設置―などを盛り込んでいる。また共通事項として、危険性を感じやすい危険個所のデザインなども挙げた。
 委員からは、「アクリル製の天窓は経年劣化するので適切な交換を指導すべき」「子どもは好奇心旺盛なので安全性の要求水準をより高くすべき」といった意見が出た。
 8月26日に次回会合を開いて議論を詰めた上でまとめる。
 文科省では08年度内を予定している学校施設整備指針の見直しの中でも、安全対策の計画・設計上の留意事項を充実する。学校施設安全対策部会などの協力を得て別途検討を進めている。

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滑り止め対策も盛り込んでいただきたいですね。

国土交通省打ち水大作戦2008

 国土交通省の打ち水大作戦2008が1日、春田謙事務次官はじめとする幹部や職員の有志が参加して行われた。
 春田事務次官が「打ち水を通じて水のありがたさを感じてほしい」とあいさつした後、東京都下水道局から提供された下水再生水を、浴衣を着た職員らがひしゃくやじょうろ、ペットボトルで本庁舎正面玄関に撒いた。
 NPO法人などで組織する「打ち水大作戦本部」の呼び掛けに応じて毎年実施。今回の打ち水では、正面玄関の気温が2・5度低下した。

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当社の透水性舗装を使用すれば、その効果も長持ちします。

歩道のグレーチングの滑り止めを施工しました。

7月24日に大阪府豊中市熊野町の旧中央環状線歩道のグレーチング(細目ノンスリップタイプ)にスリップレイトΣ01を施工しました。

 施工前

 施工後

 拡大写真

今回は、革底などの固い靴底だと雨の日に滑るということで、大阪府池田土木事務所様からの依頼で、施工しました。

骨材はTKB(炭化珪素)を使用しました。

スリップレイトΣ01 https://yuka-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=617

バリアフリー基本構想 「作成済み・予定」28%にとどまる

 国土交通省は7月17日、全国の市町村のバリアフリー基本構想作成状況(2007年9月末時点)をまとめた。それによると、すでに基本構想を作成したか、今後作成を予定している市町村は計506団体(全体1827団体)で、全体の28%にとどまった。ただし、1日当たり5000人以上が利用者する駅がある市町村(515団体)では、72%の372団体が基本構想をつくっていた。
 バリアフリー基本構想は、駅などの旅客施設や病院、福祉施設などが集まる「重点整備地区」を対象に、各市町村がバリアフリー化の方針や事業計画などをまとめるもの。06年12月に施行した、いわゆるバリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)に基づき、市町村が作成できることになっている。
 今後国交省では、一層のバリアフリー化を促すため、基本構想をつくっていない市町村に対し、バリアフリー計画の作成を支援するバリアフリープロモーターを派遣するなど、取り組みを後押ししていく。
 東京都内の市町村の基本構想作成状況は次の通り。
【作成済み】
 ▽荒川区▽墨田区▽練馬区▽杉並区▽千代田区▽台東区▽北区▽目黒区▽新宿区▽中野区▽世田谷区▽板橋区▽葛飾区▽江東区▽武蔵野市▽八王子市▽日野市▽府中市▽羽村市▽三鷹市▽調布市
【作成に着手済み】
 ▽港区▽小金井市
【将来作成予定(時期は未定)】
 ▽豊島区▽中央区▽西東京市▽国立市▽東大和市▽町田市▽国分寺市▽あきる野市▽品川区▽稲城市

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体のご不自由な方たちのために、1日も早く推進していただきたいものです。

1000平方㍍の民間建築1万4832棟 吹付けアスベストが露出 国交省の調査で

 国土交通省は、民間建築物の吹き付けアスベストとアスベスト含有ロックウールの使用実態調査結果をまとめた。調査報告のあった21万8349棟のうち、吹き付けが露出した建物が1万4832棟で見つかった。このうち指導によって8006棟は対応が済んでいるが、対応予定の建築物が1087棟残されている。
 調査は2008年3月に行われ、1956年~1990年までに施工された民間建築物のうち、おおむね1000平方㍍以上の建物25万9344棟を対象として地方公共団体と建築物所有者に報告を求めた。
 同省は、今回の調査で吹き付けが露出しているアスベストが見つかった建物の所有者が除去・封じ込め・囲い込みなどの対策を実施するよう、地方公共団体に指導を要請する。
 また、08年度中に1000平方㍍未満の民間建築物の実態把握調査にも着手する考え。

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お金の掛かる事なので、民間ベースではなかなか進まないでしょうね。

全国商工会連合会、中小企業景況調査結果、原材料価格上昇で景況の悪化基調変わらず

 全国商工会連合会(清家孝会長)がまとめた2008年4~6月期の中小企業景気調査結果によると、建設業の完成工事額の景気動向指数(DI、増加〈好転〉企業の割合から減少〈悪化〉企業の割合を差し引いた値)は前期比0・4ポイント低下のマイナス38・1だった。製造業の売上DIは6四半期ぶりに改善したものの、建設業は完成工事と採算(経常利益)が低下し、業況の悪化傾向に変化はなかった。 
 全産業ベースのDIは、売上額が前期比2・7ポイント上昇してマイナス34、採算は1・4ポイント低下してマイナス47・4、資金繰りは1・3ポイント上昇してマイナス29・1となった。これらの主要3DIの推移を見ると、採算が4四半期続けて低下、売上額と資金繰りは4四半期ぶりに改善した。
 業種別に見た売上DIは、製造業がマイナス20・7で前期比2・5ポイント上昇、建設業はマイナス38・1で0・4ポイント低下、小売業はマイナス42・5で0・8ポイント上昇、サービス業はマイナス32・2で6・6ポイント上昇した。
 建設業のうち、「総合工事業」は完成工事と採算が前期と比べて悪化。「設備工事業」は、主要3DIである完成工事、採算、資金繰りともに上昇した。
 全体の今期の状況について、商工会では「中小企業の景況感は悪化基調にあるが、さらなる落ち込みは回避した」としながらも、「原油高などの影響で原材料価格が高騰し、コスト負担が一段と重くなっている。しばらくは楽観できない」としている。

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もうフラフラになりますよ。

なんとかしてください。

2007年度ヒートアイランド対策進ちょく状況 新築建築物の省エネルギー化率目標突破

 環境省と国土交通省は、2007年度のヒートアイランド対策の進ちょく状況をまとめた。1999年時点で34%だった省エネルギー化率を06年度時点で80%にする目標を立てていた新築建築物は、05年度時点で85%に達し、目標を突破。しかし、99年度時点の5%から08年度時点で50%達成を目標としていた新築住宅は06年度時点で36%にとどまっており、目標達成はかなり厳しい状況となっている。
 ヒートアイランド対策の進ちょく状況は、政府が04年3月に策定したヒートアイランド対策大綱に基づき、関係府省が毎年実施状況を点検・公表しているもの。
 3大都市圏環状道路整備率は、02年度の35%から07年度には60%に引き上げる目標を立てていたが、07年度の整備率は53%にとどまり、目標には届かなかった。
 都市域の水と緑の空間確保量は、02年度時点の1人当たり12平方㍍を07年度時点で13平方㍍にする目標を立てていた。06年度時点で1人当たり12・9平方㍍となっており、目標達成まであと一歩のところまで迫っている。

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道路整備に関しては役所の方々はあまり関心がなさそうです。

それよりも予算がないので、コストの安いものを使うことが多いようです。