わたくし只今、身長174センチ・体重105キロなのですが、こんな事にならない様に気を付けなければ・・・・・・・
イギリスで亡くなった330kgの男性を埋葬するために、クレーン車が出動する事態があったそうです。
また、あまりにも巨体であったために特注の棺おけが用意されたほか、通常ではありえないような人手が必要とされたとのこと。
この記事によると、Christian Jeffreyという29歳の身寄りのない男性がイギリスで亡くなったそうです。
彼は330kgという巨体だったため、通常サイズの2倍にあたる幅1.4メートル×高さ2.1メートルの特注の棺おけが用意されましたが、その棺おけが入るサイズの穴を墓地に掘るのに6人がかりで5日間もかかったとのこと。
また、身体が大きすぎるため火葬できなかったことから遺体は土葬されたそうですが、共同墓地に埋葬する際に人力で棺おけを穴に入れることが困難であったため、クレーンが出動し、5時間がかりで埋葬したとしています。
どうやら太りすぎると死んでからも大変なようです。