通学路に潜む危険

和泉市某町に道幅5mの縦断勾配が10%(1mで10㎝上がる)程度の通学路があり、その道の縦断方向にグレーチング蓋の側溝が設置されています。

以前から雨が降ると子供が滑って危険だということで、グレーチングの上面がイボイボ状の物やローレット(格子状の切り込み)加工されたものが設置されていたのですが、まだ滑るので今週21・22日にスリップレイト∑01で滑り止めを行ないます。

大人と違って子供は、そんなところでも走り回ったりするので危険度が増します。

皆さん今一度、子供の目線で通学路に潜む危険を発見して、子供たちにとって安心安全な環境を作りましょう。

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