乱気流に巻き込まれ乗員3人が軽傷…関空行きタイ航空機

 20日午前6時30分頃、タイ・バンコク発関西空港行きタイ航空622便(ボーイング777―200型機、乗客227人、乗員17人)が、高知県安芸市沖の上空5500メートル付近を飛行中、乱気流に巻き込まれた。

 乗員3人が転倒したり、天井に頭をぶつけたりしたが、いずれも軽傷。同機は同49分、関空に正常着陸した。

 国土交通省などによると、けがをした乗員は日本人女性(33)と、タイ人の男性(35)と女性(38)。

(2010年6月21日 読売新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA